殴り合う2匹の間に無邪気な子猫、割って入ってゴロンと仲裁
紛争地域に必要なのは、やはり猫なのでしょうか。
そんな妄想をも膨らましてしまう、子猫のかわいらしさ。その威力の前には戦闘中の大人猫もかないません。
茶トラのひのきとマンチカンの秀吉が、なにやら一触即発の不穏な空気でにらみ合っております。その様子を知ってか知らずか、Xmasツリーの陰から子猫のオハナが登場。空気はいったん和らぎますが、遣り場のない勢いに押されて、子猫が後ろに移動した隙に2匹は横たわり、腹丸出しの遺憾の意ポーズで小競り合いスタート。このまま局地戦から戦線は拡大していくものかと思われましたが、オハナが急遽参戦し、ひのきのシッポに飛びつきますと、キョトンとあっけにとられたひのきの表情。お次は秀吉のシッポに纏わり付き、交戦意欲をベントからガス抜きしております。
そのままゴロリン腹出しポーズによる、オハナの縦横無尽の大活躍により、2匹の戦いは終戦を迎え、世界に、そしてなぜか動画を見ている我々の心にも平和が訪れたのであります。彼らの平和な日々は公式ブログでもご堪能ください。
[ケンカの仲裁に入る子猫に癒される/YouTube]
植えこみに刺さっていた子猫を飼うことにした。 (本当にあった笑える話)
Source: 猫ジャーナル