年明け待たずにめくりたくなる「猫づくしカレンダー2017年」
カレンダー、もういくつ寝たら、めくれちゃう。
猫に代表される、「なるべく今のままでいたい」と願う、現状肯定派維持グループにとっては、なるべくならめくりたくないカレンダーではありますが、早くも2017年版の話が届きました。猫本専門書店「書肆 吾輩堂」から、福岡出身の画家・田中千智さんとのコラボで生まれた「猫づくしカレンダー2017年」であります。
表紙を含め、すべての絵が描き下ろしとのこと。ほんわかな色彩とファンタジーと猫、そしてちょっぴりのダークネスをまぶしたイラストで、猫好きならずとも次の一葉を捲りたくなる衝動に駆られる魅力を放っております。表紙のイラストは、猫が何匹隠れているかを当てる、猫探し検定対策にも活用いただけるかと思われます。
「猫づくしカレンダー2017年」の原画展が、10月に福岡と銀座で開催されるとのことで、手にとってから購入したい方は、こちらへ足をお運びください。福岡展は、10月1日(土)〜10日(月)まで。銀座展は10月17日(月)〜29日(土)まで。場所は開催時間は、吾輩堂公式Facebookページからご確認あれ。いずれも入場は無料です。
気になるお値段は、税込で1700円となっています。
[吾輩堂×Chisato Tanaka 猫づくしカレンダー2017/吾輩堂]
赤ちゃんネコのすくいかた 小さな”いのち”を守る、ミルクボランティア (集英社みらい文庫)
Source: 猫ジャーナル