モフモフのお腹で抱いて温めて、猫の温もり卵に伝わる
人肌よりもちょっと温かく、さらには、モフモフ天然毛のクッション付きです。
猫と卵の関係性は、「食うか食われるか」「転がすか転がされるか」が一般的なところでありますが、自らの懐に抱く猫の事例を動画にて見つけましたので紹介いたしましょう。
登場するのは、靴下柄がチャームポイントの、ノルウェージャンフォレストキャットのアオ。そして鶏卵が2つ。机上に置くとフラフラと動くところから、生玉子と察せられます。お座り体勢の下腹部に卵を置かれて、まるでペンギンが抱卵するかのようなスタイルでたたずむアオ。1分8秒ごろからは、自ら卵に覆い被さり、全身で抱卵モードに。そのまま寝落ちしそうなリラックスモードながら、落ちそうになった卵を自らのモフ腹に収め、まるで母鶏のような母性を湛えております。机にあるものは落とす物、という猫さんも多い中、手を出さずにコロコロと揺れる卵を見つめる姿は、なんとも微笑ましいものであります。
[卵をあたためる猫 ノルウェージャンフォレストキャットcat warms an egg.Norwegian Forest Cat./YouTube]
皇帝ペンギン (吹替版)
Source: 猫ジャーナル