トレーニングに適度な負荷と毛触りを、猫との筋トレ効果もアップ
少なくとも、トレーニング時間が長くなるのは、確かです。
ヨガをしてるとやってくる、黒猫Shortyとブチ猫Kobiのコンビは、筋トレでもやっぱり寄り来たり、いっしょに筋トレをしてるんだかしてないんだか、邪魔してるんだか手伝ってるんだか、どっちかよく分からないけど、それぞれに自分の仕事を全うしている感じで参加しております。
カメラが回れば顔とカメラの間に入り、腕立て伏せで体の下に隙間ができれば入り込み、脇の下に隙間を見つければすかさず通り抜け、ダンベルの影が動けば壁に飛びつき、ありとあらゆるトレーニングに対してシッポをすりつけて応援するわけですが、トレーニングする側にとっては筋トレとは違う、くすぐり耐性負荷アップであります。
そのシーンを逐一見ておりますと、ブチ猫Kobiはしっぽの付け根を飼い主さんにすりつけておりますので、飼い主さんが素肌を露出したところを狙って、猫の香りをなすりつけているのでありましょうか。だとすれば、お前は俺のもんだといった愛情表現なのかもしれません。ちなみに、視聴者から寄せられたと思われる「なぜトレーニング中に猫を閉め出しておかぬのだ」という質問へのアンサーもしっかり収められていまして、2:51からその理由がわかります。これは致し方ありませんな。
[Cats Interrupting Exercise/YouTube]
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Source: 猫ジャーナル