スマホが猫画写真まみれになる「ねこ画展」、名前に「猫」がある人は入館無料に | 猫ちゃんの猫ねこ猫りん

スマホが猫画写真まみれになる「ねこ画展」、名前に「猫」がある人は入館無料に

「撮影可能つったって、一部なんでしょう?」という心配はご無用でした。

東京ドームシティの水道橋駅側、アトラクションズエリア1Fにある「Gallery AaMo(ギャラリー アーモ)」で、7月8日(日)まで、「ねこ画展」が開催されています。猫をモチーフにした作品を作り続けている、画家、絵本作家、イラストレーター、漫画家、写真家など、さまざまなアーティストの作品が約180点展示される、まさに猫まみれ待ったなしのイベントであります。

会場で展示されている作品は、一部、撮影不可のものもありますが、ほとんどが撮影可能。あんな猫、こんな猫、そんな猫、目にとまった猫画をパシャパシャとスマホで記録できるのであります。猫ジャーナルも現場に赴きまして、パシャって参りましたので、撮影可能な作品の極一部でありますがご覧ください。


おかべてつろうさんの作品「灯火」

 


くまくら珠美さんの作品

 


目羅健嗣さんの作品「サビーネ」

作品を鑑賞するだけでなく、ほぼ日の「ドコノコ」がプロデュースした、会場内で行方不明になった猫を探して飼い主へ知らせる「ねこ探しイベント」や、猫写真家・南幅俊輔さんの写真で楽しむ「猫と心理テスト」などなど、猫画だけにとどまらぬ、一大猫アトラクションとなっております。神保町の猫専門書店、神保町にゃんこ堂とギャラリー支配人が「ズギュンと来た」という作家さんの作品を愛でたあとには、猫グッズコーナーも完備。猫画と猫写真を堪能した後は、おサイフ開放タイムも楽しめるラインナップとなっております。


こちらはネコリパブリックのグッズ売り場

また、猫にまつわるお名前の方をはじめ、猫にちなんだ割引キャンペーンを利用いただくと、入館料が割引になるとのことです。その該当者は以下の通り。

  • 名前に「猫」の文字が入っている人→入館料無料。同伴者も200円引き
  • 名前が「ね」で始まり、「こ」で終わる(例:ねづよしこ)→200円引き
  • 名前のなかに「ねこ」が入っている(例:かねこ)→200円引き
  • 猫舌の人(自己申告制/6月17日まで)→200円引き
  • ねこまんまを食べてきた人(自己申告制/6月18日〜7月8日)→200円引き

加えて、同じ東京ドームシティ内にある、宇宙ミュージアムTeNQでは、ねこ画展連動企画「宇宙のねこ画展」が開催しています。こちらは7月1日までとなっていますので、ねこ画展との会期のズレにはご注意ください。ねこ画展は7月8日まで、宇宙のねこ画展は7月1日までの、開催期間中無休とのことです。詳細は公式ページからご確認あれ。

「ねこ画展」〜ねこ画から生まれた愛おしい世界〜/Gallery AaMo]

 

Source: 猫ジャーナル

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