カタカタ動く怪しきお魚、見つめる猫は最後に手が出て
カルカンとは違う意味での、猫まっしぐらアイテムです。
暑い暑いと思っていたら、いきなり寒い寒いになりつつある今日このごろ、ともに暮らす猫様方はいかがおすごしでしょうか。寒くなると何かと億劫になりがちですが、冷めてしまった本能に火を付けるHexbugの水生昆虫版「Hexbug Aquabots」をじっと見つめる猫をご覧いただくといたしましょう。
まるでご飯前のような真剣な表情で、怪しい怪しい青色の魚を見つめる黒白ハチワレ猫。ときおり見せる、カメラに向かって「なんとかしろ」と訴える視線がたまりません。そんな困り顔をよそに、機械の魚はカタカタグルグル。頭を回して、あくびをしつつ、とうとう最後に手が出る猫。とはいえ、ガラスの外側から肉球で触れるだけ。そのソフトで実効性のない攻撃に、魚への影響はありませんでしたが、カメラを構えた飼い主の笑いの壺を射貫く結果となりました。
ちなみに、気になるお値段は、公式ショップで9.99ドル。Amazon.comですと、日本への発送にも対応していまして8.98ドル+送料約5ドルとなっています。
[Cat with Hexbug Aquabot/YouTube]
HEXBUG Aquabot Jellyfish
Source: 猫ジャーナル