ウオーターマットで遊ぶ赤子を心配する猫、無事を確認して退散
水辺で遊んでるのを心配しているのか、得体の知れない赤子を怪しんでいるのか。
まあどっちでも、猫の仕草や姿はかわいいわけでありますからして、まずはその点をご確認いただいたうえで、どっちなのかご判断いただければ幸いです。
Kleegerというメーカーの子ども用ウオーターマットを眼前にして、暴れる赤子に目もくれず、目耳肩腰の全集中力をマットへ向ける茶トラ猫のYoyo。腰の落とし具合で、どれだけ怪しんでいるか伝わって来る気がします。
ついに勇気を出して、恐る恐るの肉球タッチ。水面が揺れるのに肉球は濡れない。お魚に触ったはずなのに動かない。不思議な現象にビクつきを隠せないYoyoに対して、怖い物知らずの赤子は上半身ごとマットへダイブ。この得体の知れない新入りの赤子はちと怖い、でもウオーターマットは気になってしょうがないといった様子で、適度な恐怖心と好奇心とが同居する真面目な顔がなんともいえません。
最後は人生の先輩としての面目を躍如して、赤子の無事を確認して颯爽と立ち去るYoyoでありました。
[Yoyo the Cat playing with the Kleeger baby water mat/YouTube]
Kleeger Inflatable Baby Water Play Matセンター。Funアクティビティfor Children and Infants
Source: 猫ジャーナル