ゆらゆらと眠気を誘うネコーバウンサー、座席の争奪戦も勃発

by · 2021年5月12日

予防接種もこれくらいの混み方ならいいんですが。

無事に乗り手も成長し、御役御免となりそうだったベビーバウンサーが一転、お茶の間の大人気アトラクションと化した事例をご覧いただくといたしましょう。

人間の赤子にとって心地よい場所は、我々猫にとっても同様であるからして、速やかに接収されるべきである。そんな顔をしているかどうかは定かではありませんが、赤ん坊用のバウンサーを我が物顔で堪能する猫たちであります。

クロさんがゆらゆらと1人で揺れれば、茶白のこはく君が一緒に乗り込み毛づくろいをしたり、早く席を譲れと催促するはっち君が登場したりと、バウンサーの周りは大活況。窓際に設置したら、晴れた日には全員仲よく乗り込んで一体化しちゃうんじゃないでしょうか。