お布団に挟まる猫のミルフィーユ、上に2匹で下に3匹
このお布団の下で眠るには、いくら支払えばいいのでしょうか。
札束で解決できることも多々ありますが、猫と添い寝するには長い時間を掛けて、札束とか電子マネーとか仮想通貨では買えない信頼を蓄積せねばなりません。5匹分ともなれば、札束に換算したらいかほどでしょうか。
どこのご家庭にもある、変哲のない羽毛のお布団を1枚めくると猫が2匹お休み中。無言ですが、明らかに「なぜ寒い」との不満を露わにしております。すぐさま元に戻して、今度は反対側をめくりますと、下にもう一枚の羽毛布団。それを再びめくると、猫が3匹おねむ中。突然の夜明けに何事かと、やはり飼い主のほうを見遣って分かりやすい不満顔。
海苔弁をめくったらおかかが敷き詰められ、それをほじるとさらに海苔が敷かれて、その下には鶏そぼろが充填されていた、的な感覚といえましょうか。
[布団の中に猫5匹/YouTube]
スノーピーク(snow peak) セパレートシュラフオフトン [最低使用温度5度] BD101
Source: 猫ジャーナル